2025 夏期 KGCサマープログラム 受講生募集中!

KGC サマープログラム

スペシャルバッジをもらおう!

締切7月19日(土)

ダブル受講がお得!!

夏期集中スペシャルコース

(英会話・英検・英検 Jr.)

  英会話と英検/英検 Jr.のダブル受講コースで英語漬けの夏休みにトライ!

  夏休みに友達に差をつけよう!

 ◎英会語(1~4回) & 英検/英検 Jr. ¥19,800

 ◎英会語(1~6回) & 英検/英検 Jr. ¥22,000

 ◎英会語 (フリー) & 英検/英検 Jr. ¥26,000

英会話夏期集中コース

 英語で楽しく学ぼう!をテーマに、曜日ごとに異なるアプローチで楽しく学びながら

 自然に英語をアウト プットできることを目指します。

 日頃のレッスンの確認やイベントミッションの練習も取り入れています。

 KGCの英会話夏期集中コースで夏休みを楽しく有効に過ごしましょう。

 ◎対象:年長・小学生

 ◎期間:8月5日(火)~8月30日(土) (全13回)

  ※当校の休講日は除く。

 ◎日時:火~金 14:35~15:15 土 13:50~14:30

 ◎費用: 1レッスン 40分

    4回まで受講可   ¥11,000

    6回まで受講可   ¥16,500

    フリー回数受講可   ¥22,000

英検夏期集中コース

(英検3・4・5級、英検 Jr.)

 英検にトライ!夏休みは集中して勉強できるチャンス。

 レベルに合わせたネットドリル (8月中は 無制限に自宅でも使用可)

 とテキストによる対策で合格を目指して勉強をスタートしましょう。

 なお、 3級はネットドリルによる自学自習のみ、

 英検 Jr. (リスニングテスト) は講師による対策指導となります。

 合格には継続しての勉強が必要です。

 9月以降も英検クラスの受講をおすすめします。

 ◎対象:年長(英検 Jr.のみ)・小学生

 ◎期間:8月5日(火)~8月30日(土) ※当校の休講日は除く。

 ◎日時:火~金 15:20~、 土 14:35~

 ◎費用: 1レッスン 英検40分/ 英検 Jr. 30分  全6回

  (英検3・4・5級はプラス模試1回)  ¥11,000

  教材費¥500~ (級により異なる。英検 Jr.は不要)

  ※テキスト「英検ひとつひとつをわかりやすく」が必要な場合は別途

国際外語センター

TEL 06-6378-4411

夏休み:7月22日(火)~8月2日(土)

お盆休み: 8月14日(木)~16日(土)

生徒さんログイン

今日は英文法のお話です。


英語の学習で、よく目にする in と on ですが、これらの品詞(単語の役割グループ)は何かわかりますか?


「そんなの知ってるよ、前置詞だよ」とおっしゃるかもしれませんが、実は前置詞だけでなく「副詞」にもなるのです。


前置詞、副詞とはどんなものだったか、おさらいしておきましょう。


「XX詞」というものは多くありますが、重要な品詞は4つだけです。動詞、名詞、形容詞、副詞です。


動詞と名詞がどんなものかは、皆さんわかると思いますが、形容詞は「名詞を説明(修飾)する言葉」、副詞は「主に動詞を修飾する言葉」だと覚えておいていいでしょう。


正確に言うと、副詞は形容詞や他の副詞、それに文全体を修飾することもあります。


前置詞とは「名詞の前に置く言葉」で、後ろの名詞と組み合わせて「形容詞」か「副詞」を作るだけの働きをします。


なので、私は重要な4品詞に入れませんが、前置詞が形容詞を作っているのか、副詞を作っているのかは、常に判断が重要です。


例えば、おなじみの表現、 in the park にしても、play tennis in the park なら 「play tennis」を修飾しているので副詞ですが、 a tree in the park なら、「公園にある木」なので、名詞 a tree を修飾している「形容詞」なのです。


さて、ようやく in と on の話になりますが、in the park の in は (~の中で、~の中の という意味の前置詞)。 on the box は (~の上で、~の上の)という意味の前置詞ですね。次の場合はどうでしょう。


come in 。 これは (中に入る)という意味で、 in は動詞 come を修飾する副詞、 come on は(その[状態の]まま来る)という意味で、on は come を修飾する副詞です。


take in (取り込む)、 put in (つぎ込む、導入する)なども同じパターン。 go on (進み続ける)、keep on (~をし続ける)も同様ですね。


このように、前置詞にも副詞にもなる単語は他にも、off、up、down、along、over、through、across など結構あります。


それぞれの前置詞と副詞の意味の違いについては、ご自分で調べてみてください。


この、前置詞と間違いやすい副詞は、他の副詞より短いスペリングが多いので、「副詞小片」とも呼ばれています。

基本的な会話にも頻出するので、大事なのですが、日本の学校では、なぜかまともに指導されていません。

でも、このような基本語の意味と語感を身につけることは、英語マスターの基礎の一つです、ぜひ見直しておきましょう。